スマホで漫画「テラフォーマーズ」を全話無料で読んでみよう！

【テラフォーマーズとは】
創刊は2011年某雑誌6号からで他社の雑誌にも掲載され、2015年現在既刊は15巻、累計発行部数は1300万部を超える大ヒット作品。
アニメーションも放映され期間は第一期は2014年9月から12月全13話、第二期2016年4月から予定されています。
人類が住めるように改造された後の火星においてそこへ放たれた人型へ進化したゴキブリとそれを駆除するために特殊な手術を施された人間との闘いを描いたSF漫画です。
【あらすじ】
約600年後の地球を舞台に展開されますが、科学技術が発達しているがその他の環境は現代そのままという世界設定。
21世紀の人口激増に伴い特殊な苔やゴキブリを送り込む計画で大量のゴキブリを火星に放って地表を黒色に染め、太陽光を受けて吸収させ火星自体の温度上昇をもたらす計画でした。
2577年に宇宙飛行士7名を乗せた宇宙船が生息しているであろうゴキブリの調査と捕獲の為に火星に降り立ちます。乗組員が船外へ出た直後に人型に異常進化したゴキブリに襲われる。
しかし死の間際に船員の1人によって地球へ送られたテラフォーマーの生物のサンプルで人類は新な技術を得ることに成功します。



【魅力】
『圧倒的な進化を遂げた敵に、どう立ち向かうのか？』というのが、この漫画の一番の醍醐味です。
敵がどんどん進化して強ければ強い程、読んでるこっちはドキドキし、目が離せなくなります。
様々なタイプの敵キャラが次々と出てきます。
テラフォーマーズはかなり異質の漫画でしょう。何と、出てくる敵キャラは
『人間型ゴキブリ』。筋骨隆々、人間より身体能力が高く、数も膨大です。
見た事無い人は、是非1度見てください。初登場時のインパクトはとんでもない。
一目『人間より強く、話が通じない敵キャラ』だと直観的にわかります。
ゴキブリに対抗するのは、もちろん主人公達。
もちろん、そのままの生身の人間ではかないません。
そのため主人公達は、『昆虫・動物の特技』が手術によって組み込まれています。


『テラフォーマーズ映画化』
アニメ化とは違い、実写化については非現実的な表現もありますので、原作通りにならないのは仕方ないことだと思います。 テラフォーマーズは特に原作通りには中々難しいと思いますが、特殊な作品として仕上がりが楽しみです。
三池監督にも期待しますがバトルは面白くなるだろうなと思うし、豪華キャスティングです。こんなに豪華で大丈夫か？と思うくらい出演の俳優だけで何本の映画が撮れるんだと思ってしまうくらいです。 個人的には山田孝之が蛭間役と知ってナイスな配役と思います。
漫画とは違う意味で個性的な俳優陣と配役、三池監督の残酷さバトルに対する映像化のすばらしさに期待をもってテラフォーマーズの映画は待ちどうしいです。